【Background】

  • ニックネーム:R.K(男性・32歳)
  • 留学区分:社費
  • 前職:化学業界
  • 最終学歴:国立大学文系(GPA:3)
  • 海外経験:大学時8か月の米国留学(環境政治学専攻)
  • 出願スコア:GMAT:640点(V:28/Q:50/IR:8/AWA5.5)                     IELTS:7.5(R:8.5/L7.5/S:7.0/W:6.0) 

 

【目次】

1: Introduction

2: Why MBA?

3: Preparation for MBA application

4: スコアメイク

5: Essay & interview

6: 学校選択

7: その他

8: Advice and Messages

9: 一言メッセージ

 

【Introduction】

Q. バックグラウンドや職務経験などについて、教えてください。

 総合化学メーカーで9年半勤務。国内生産管理(4年半)→Global SCM(2年半(専任)+2年半(兼務))→企画(2年半)。

 

生産計画の立案管理、原材料調達・在庫管理、物流管理、変動費・固定費管理、コストダウン/在庫削減の立案管理、設備投資計画管理、決裁・契約書管理などのいわゆるメーカーでのOperation/Administrationを一式やりました。

 

【Why MBA?】

Q. なぜ、MBAに行こうと思ったのですか。(そのきっかけや理由を教えてください。)

 大学生の時に大学できちんと勉強できなかったので、留学してちゃんと勉強したいと思っていたこと、OJTの中で何となく学んできたこと(特にAccounting / Finance回りのこと)を体系立てて学びたいと思っていたところ、会社からの指名でチャンスをもらえたからです。

 

Q. 留学の目的や活動予定について教えてください。

 学業第一。特にESADEではグループワークで評価が決まるので、しっかりとコミットする中で知識面の整理、語学力の向上を達成したいです。加えて、私費生のみなさんが就活されている間を利用し、スペイン語をしっかり身に着けたいと思います。その上で、アントレでの経験ができれば最高。合間を見つけて情報収集に努めます。

 プライベートでは高校生以来となるサッカーに再チャレンジ予定です。なまり切った体を再び代謝の高い体にTransformして

この先10年くらいの貯金を作りたいです。笑

 

Q. 留学後のビジョンを教えてください。 

 派遣元の企業に戻ることを考えています。その時点でのポジションの空きによるので、“これでなければ”などというつもりはありませんが、海外子会社の事務管理全般かPMI projectでMBAで学んだ知識をフルに使えるポジションを希望しています。

 

【Preparation for MBA application】

Q. MBAを考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか。

 2018年11月派遣決定後勉強開始、2019年11月ESADE出願→12月Campus Visit&面接→同12月合格 /受験終了

凡そ丸1年かけて対策しました。IELTSはWritingのオンラインコースを少しかじったりした他は独学、GMATについては3月からAffianceでお世話になりました。IELTSのスコアが出そろったのが9月、GMATは8月、9月、11月で3回受験しましたが点数変わらず。諦めて早期出願に舵を切りました。ESSAYは6月からはGeneralなネタ出しを始め、10月に3校分の推薦状、11月上旬には出願予定校3校中2校分のESSAYを揃えて出願プロセスを開始しました。12月には3校全てのESSAYを出願し、ESADEから合格をもらった時点で他の2校についてはプロセスをストップしました。

 

Q. 大学院や受験方法についての情報収集はどのようにして行いましたか。(Info session, OB/OG訪問、Campus Visitなど)

 Onlineで情報収集した他、12月時点で各予備校を回り情報収集しました。その後はAGOS夏祭り、QSに各1回ずつ参加した他は

Onlineでの情報収集とカウンセラーとの話し合い、受験生との情報交換くらいしかしていません。

 

Q. MBA受験準備にかかった費用について、教えてください。

 220~230万円。内大きいところでは、Man to Man英会話スクール60万円、カウンセラー60万円、Affiance50万円

(英会話スクールはちょっともったいなかったかも。)

 

Q. MBA留学にあたって、必要費用(受験費用や、進学後の授業料・生活費等)はどのようにして調達しましたか。

  受験費用:自費・貯蓄より

授業料・生活費:会社負担(水道光熱費・通信費・食費等は当然自己負担)

 

【スコアメイク】

Q. 予備校はどこを利用しましたか?

  Affiance

 

Q. カウンセラーはどこを利用しましたか?

   Reve 田中さん、Ariel

 

Q. TOEFL/IELTSについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別(R/L/S/W)の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)

  私はIELTSはReading特化で対策しました。多読(テーマ別英単語ACADEMIC/カガク英語ドリル/洋書)+単語のインプット(iKnow!というアプリ+多読中にわからなかった単語)をひたすら覚え続け、テーマ別英単語についてはCDがついていたので、リスニング対策として聞き取りもやりました。Readingで満点取れるようになってくると、Listeningもつられて少しだけ上がりましたが、Writingは上がらず。オンラインを含めて色々試しましたが、最後まであまり上がりませんでした。

 

【Essay & interview】

Q. 上述のカウンセラーに決めた理由、及び当該カウンセラーに対する感想を教えてください 

 周囲の受験生の口コミ+費用面。私の周囲では100万円Overでのコミコミパッケージで申し込んでいる人が多かったのですが、

そんなにお金を出したくなかったので、私の周囲では比較的安価で口コミのよかったReveにしました。

日本人カウンセラーの田中さんとのネタ出しはとても良かったですが、ネイティブカウンセラーは英語を直してくれるだけという感じでまた対応も少し遅く、フラストレーションでした。

 

Q. エッセイについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。

 初歩的なことですが最初にネタ出しをしてどんなエッセイでも書きたいポイントを絞り込んだこと、出願校を予め決めておき、

ESSAYの内容を確認した上で共通化できるところと分けて書くべきところの戦略を決めたことで少し早くできた気がします。

 

Q. 推薦状について、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。

 直属の上司(GM)、前の上司(部長)にお願いしました。カウンセラーと日本語原稿を作る→上司から内容についてコメントをもらう→修正する→カウンセラーに英語翻訳依頼するの流れでやりました。

 

Q. インタビューについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。

 ネイティブカウンセラーと1:1で模擬面談を5回くらいやりました。その間想定問答については回答に困りそうなテーマについては事前に練り上げて、暗記しました。また、戦略として志望度の高さをアピールするため、あえて1stでの出願(ESADE Admissionが日本に来ていて、日本で面接が受けられた)を避け、2ndで出願、スペインまで渡欧することで志望度をアピールしました。

 

Q. エッセー及びインタビューを通じて、自己PRとして、どのような内容をアピールしましたか。

 貧しい家庭に育ちながら、自分の力で/判断で大学・留学・ダブルスクールなど挑戦を続けてきたこと、会社から指名される程のパフォーマンスを発揮してきたことを定量的な数値を以ってアピールしました。

 

【学校選択】

Q. 受験校はどのように選択しましたか。

 ヨーロッパ/ランキング/1年以上のスクリーニングで、ESADE/Manchester/HECの3校に絞り込みました。

(USの大学には行ったことがあったので、EUが良かった+8カ月いたのに英語力があまり上がらなかったので

 なるべく長期間いて英語力を底上げしたかった)その中で、非英語圏で暮らしてみたいという希望があったので、ESADE/HECをメインターゲットにしました。

 

Q. 進学校の決め手は何でしたか。 

 100%Fit感です。HEC/ESADEのそれぞれの学校主催で開催しているイベントに参加しましたが、AlumniとのFit感

が高かったESADEにしました。特にESADEの“Inclusive”なところが気に入りました。

 

【その他】

Q. キャンパスビジットを行った場合、実施時期や内容について教えてください。(ビジット実施校、実施時期、実施内容、訪問した人、選考においてどのような効果があったか、など)

 2019年12月に面接と同タイミングでESADEのみVisitしました。

 

Q. 奨学金に応募をした場合、奨学金の内容や応募方法などについて教えてください。

 N/A

 

【Advice and Messages】

Q. 失敗談や後悔していること、もっと早く知っておきたかったことなど、今後受験する方々へのアドバイスがあれば教えてください。

 1:1英会話スクールへの投資は費用対効果の面では失敗したと思っています。毎朝オンライン英会話を目覚まし代わりに使っていましたが、それで十分です。(自習スペースの確保という意味ではよかったですが)

また、IELTSのWriting対策はもっと早くに進めておくべきだったと思います。私が知りうる範囲ではLingoが最もおすすめです。

私は幸いにして受験生とのネットワーキングができる予備校を選択したのですが、その点が私の受験生活の中での最大の成功だと思っています。特に勉強時間の共有は利きました。自分がいかにさぼっているかがよくわかり、自分に鞭を打ついい刺激となりました。

 

【一言メッセージ】

 MBA受験は必ず一度は心が折れる辛いプロセスだと思いますが、悔いの残らないよう、精一杯頑張ってください!