受験体験記 (Class of 2021)

2019年9月にESADEに入学したClass of 2021は、世界49カ国の186名で構成されており、そのうち日本からのMBA生は10名です。加えて、1名がMScに所属しています。 このページでClass of 2021の受験体験記をまとめましたので、みなさまのご参考になれば幸いです。


#1 男性 金融 社費


Q. 投稿者名(ニックネーム)

YM

 

Q. 性別

男性

 

Q. 出願時年齢

26歳~30歳

 

Q. 海外経験と期間 (例: 旅行程度の経験以外無し、学生時に1年間米国に留学、入社後2年間シンガポール赴任、etc.)

旅行・短期出張(1週間程度)

 

Q. 費用

社費

 

Q. 奨学金

 

Q. 最終学歴 (国内/海外・国立/私立・大学/大学院・文系/理系)

国内私立文系

 

Q. GPA

2.9

 

Q. 受験した試験と出願スコア (GMAT:点数(V/Q/IR/AWA)/GRE:点数(V/Q/AW)/TOEFL:点数(R/L/S/W)/IELTS:点数(R/L/S/W))

GMAT: 640

IELTS: 7.0

 

Q. 塾

LINGO、Y.E.S.、濱口塾オンライン

 

Q. カウンセラー

L-ink、Sam、Lauren Unik、Nish

 

Introduction

Q. バックグラウンドや職務経験などについて、教えてください。

金融関連企業で7年勤務(市場監視2年、海外投資家誘致2年、投資教育・プロモーション3年)

 

Why MBA?

Q. なぜ、MBAに行こうと思ったのですか。(そのきっかけや理由を教えてください。)

以下の理由からMBA留学を志望しました

・海外の投資家誘致を行う中で、交渉力や外国人と話す上でのビジネスバックグラウンドが足りないと感じた

・国内の投資家育成の業務を行う中で、マーケティングについて学びたいと思った

・今後は国際関連のプロジェクトにて日本の金融市場の国際化に貢献したい

 

Q. 留学の目的や活動予定について教えてください。

 

Q. 留学後のビジョンを教えてください。  

 

Preparation for MBA application

Q. MBAを考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか。

2017年秋 MBA留学を意識しつつ、英語の勉強を開始

2018年2月 社費選考通過

2018年3~10月TOEFLを受け続けるもスコアが出ず

2018年8月 GMATの勉強開始

2018年10月 スコアメイクもままならない中、エッセイ・推薦状等の準備を開始

2018年11月 GMAT 640点取得(2回目、出願スコア、以降受験せず)

2018年11~1月 TOEFLからIELTSに切り替えてIELTSを受ける

2019年1月 IELTS OA7.0取得(6回目、出願スコア)

2019年2月 2校出願、ESADE合格

 

Q. 大学院や受験方法についての情報収集はどのようにして行いましたか。(Info session, OB/OG訪問、Campus Visitなど)

QSセミナー

キャンパスビジット

 

Q. MBA受験準備にかかった費用について、教えてください。

 

Q. MBA留学にあたって、必要費用(受験費用や、進学後の授業料・生活費等)はどのようにして調達しましたか。

 

 

<スコアメイク>

Q. TOEFL/IELTSについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別(R/L/S/W)の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など) 

 

Q. GMAT・GREについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)

 

<Essay & interview>

Q. 上述のカウンセラーに決めた理由、及び当該カウンセラーに対する感想を教えてください

コアとなるストーリー(Why MBA?)は複数の人(MBA経験者やカウンセラー)に聞いてもらって、フィードバックを貰いつつアップデートしました。

 

Q. エッセイについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。

 

 

Q. 推薦状について、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。

 

Q. インタビューについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。

出願してから数日後に面接だったため十分に対策する時間はありませんでしたが、複数のカウンセラーにインタビュー練習をしてもらい、異なった視点からフィードバックを受けてブラッシュアップしました。

 

Q. エッセー及びインタビューを通じて、自己PRとして、どのような内容をアピールしましたか。

 

 

<学校選択>

Q. 受験校はどのように選択しましたか。

説明会やウェブで志望校を絞った後に、実際に卒業生や在校生にコンタクトして情報収集しました。最終的にはキャンパスビジット時の感触で志望度合いが固まりました。

 

Q. 進学校の決め手は何でしたか。 

 ・多様な学生が集まる環境で様々な価値観に触れてみたいと思った

・チームワークを重視するプログラムの中で、コミュニケーション能力を伸ばせると思った

・プログラムの長さ(18か月)

 

<その他>

Q. キャンパスビジットを行った場合、実施時期や内容について教えてください。(ビジット実施校、実施時期、実施内容、訪問した人、選考においてどのような効果があったか、など)

 

 

Q. 奨学金に応募をした場合、奨学金の内容や応募方法などについて教えてください。

 

Advice and Messages

Q. 失敗談や後悔していること、もっと早く知っておきたかったことなど、今後受験する方々へのアドバイスがあれば教えてください。

TOEFLにこだわり過ぎたこと。早めのIELTSに切替えて英語のスコアメイクを終えていれば、GMATや学校調査にもっと時間をかけることができたと思います。

 

Q. 一言メッセージ

限られた時間の中で優先順位をつけ、プレッシャーをコントロールしつつ決断していくプロセスは、MBA生活にも通じるものがあります。受験プロセスにおいて思い通りにいかないことばかりで苦労しましたが、その先に楽しいMBA生活が待っているので頑張ってください。

 

#2 男性 コンサル 私費


Q. 投稿者名(ニックネーム)

KS

 

Q. 性別

男性

 

Q. 出願時年齢

31歳〜35歳

 

Q. 海外経験と期間 (例: 旅行程度の経験以外無し、学生時に1年間米国に留学、入社後2年間シンガポール赴任、etc.)

海外出張程度

 

Q. 費用

私費

 

Q. 奨学金

未取得

 

Q. 最終学歴 (国内/海外・国立/私立・大学/大学院・文系/理系)

国内私立文系

 

Q. GPA

3.4

 

Q. 受験した試験と出願スコア (GMAT:点数(V/Q/IR/AWA)/GRE:点数(V/Q/AW)/TOEFL:点数(R/L/S/W)/IELTS:点数(R/L/S/W))

GMAT: 640

TOEFL: 101

 

Q. 塾

アゴス、Webtoefl、Affinity

 

Q. カウンセラー

Affinity(佐取さん)、John Couke

 

Introduction

Q. バックグラウンドや職務経験などについて、教えてください。

日系メーカー4年→外資系コンサルティング6年

 

Why MBA?

Q. なぜ、MBAに行こうと思ったのですか。(そのきっかけや理由を教えてください。)

・前職の海外トレーニングで、他国オフィスの同僚と比べ海外経験の少なさを痛感したため

 

Q. 留学の目的や活動予定について教えてください。

・キャリアチェンジ

・国際経験

 

Q. 留学後のビジョンを教えてください。  

 

Preparation for MBA application

Q. MBAを考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか。

留学を考え始めてからは約6年。仕事が忙しく全く勉強が出来なかった・モチベーション低下の理由で半年程度の中断を数回挟む

 

Q. 大学院や受験方法についての情報収集はどのようにして行いましたか。(Info session, OB/OG訪問、Campus Visitなど)

QSセミナー

キャンパスビジット

 

Q. MBA受験準備にかかった費用について、教えてください。

正確に計算していないが数百万円程度

 

Q. MBA留学にあたって、必要費用(受験費用や、進学後の授業料・生活費等)はどのようにして調達しましたか。

進学後の費用は、貯金と親からの借入の半々

 

<スコアメイク>

Q. TOEFL/IELTSについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別(R/L/S/W)の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など) 

リスニングの伸びが遅く苦労。Webtoeflの教材を時間をかけてやり込むことで最終的にL28点まで伸びた

 

Q. GMAT・GREについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)

Mathが安定しなかった点に苦労。もっと早くJ Mathの教材に着手・アドバイスを受けていれば良かった

 

<Essay & interview>

Q. 上述のカウンセラーに決めた理由、及び当該カウンセラーに対する感想を教えてください

日本語で内容を固める→英語化の流れで進めた方が効率的と考えたため

 

Q. エッセイについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。

キャリアゴールの具体化。やりたいことが明確に有った訳ではないので、バックグランドとの繋がり・学校側へのインパクトを考慮して作り上げるのに時間が掛かった 

 

Q. 推薦状について、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。

私費のため、当時のプロジェクトで利害関係が全くない、過去プロジェクトでの上司に依頼したため、過去のエピソードを思い出し内容を考えるのに苦労

 

Q. インタビューについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。

スピーキングが得意でなかったため、インタビュー練習を数多く実施した(本番前数週間はほぼ毎日深夜にオンラインでモックインタビューを実施)

 

Q. エッセー及びインタビューを通じて、自己PRとして、どのような内容をアピールしましたか。

 

 

<学校選択>

Q. 受験校はどのように選択しましたか。

多様性・スコアメイクの難易度の観点から欧州から選択

 

Q. 進学校の決め手は何でしたか。 

多様性、協調性、バルセロナの立地

 

<その他>

Q. キャンパスビジットを行った場合、実施時期や内容について教えてください。(ビジット実施校、実施時期、実施内容、訪問した人、選考においてどのような効果があったか、など)

キャンパスビジットは実施していない 

 

Q. 奨学金に応募をした場合、奨学金の内容や応募方法などについて教えてください。 

 

Advice and Messages

Q. 失敗談や後悔していること、もっと早く知っておきたかったことなど、今後受験する方々へのアドバイスがあれば教えてください。

①TOEFLからIELTSへの切り替え:IELTSの方がスコアメイクしやすいことを知るのが遅く、TOEFLスコアメイクに長期間を要してしまった(結局IELTSには切り替えず)

②GMAT Mathへの対策:私大文系バックグラウンドのため、昨今の難化傾向を踏まえるともっと早めに対策を開始してスコアを安定させておくべきだった"

 

Q. 一言メッセージ

受験までの過程では、仕事が忙しく勉強時間が捻出できない・スコアがなかなか上がらない・他人と比較してしまう等モチベーションが下がる場面が多々あると思いますが、諦めずに自分と闘い続けることが重要だと思います。 

#3 男性 広告 私費


Q. 投稿者名(ニックネーム)

K

 

Q. 性別

男性

 

Q. 出願時年齢

31歳〜35歳

 

Q. 海外経験と期間 (例: 旅行程度の経験以外無し、学生時に1年間米国に留学、入社後2年間シンガポール赴任、etc.)

1年留学(欧州・非英語圏)、旅行、海外出張

 

Q. 費用

私費

 

Q. 奨学金

Esade Foundation Scholarship (Merit-based)

 

Q. 最終学歴 (国内/海外・国立/私立・大学/大学院・文系/理系)

国内国立文系

 

Q. GPA

3.5(学部)

3.9(大学院)

 

Q. 受験した試験と出願スコア (GMAT:点数(V/Q/IR/AWA)/GRE:点数(V/Q/AW)/TOEFL:点数(R/L/S/W)/IELTS:点数(R/L/S/W))

GMAT: 660 (M49, V34, AWA5, IR8)

IELTS; 7.5 (R8, L8, S7, W7)

 

Q. 塾

Y.E.S.

 

Q. カウンセラー

Lauren Unik

 

Introduction

Q. バックグラウンドや職務経験などについて、教えてください。

広告代理店6年

 

Why MBA?

Q. なぜ、MBAに行こうと思ったのですか。(そのきっかけや理由を教えてください。)

一緒に仕事をしていた先輩がMBAを目指しているという話からMBAについて知り、ライフプランの選択肢の一つとして検討をしていた。

 

Q. 留学の目的や活動予定について教えてください。

 

キャリアチェンジと将来的な海外移住を視野に入れた海外の学位取得

 

Q. 留学後のビジョンを教えてください。  

海外での転職が第一希望

国内の場合は金融やITなど海外キャリアにつながるマーケットに縛られない汎用的な経験を積む

 

Preparation for MBA application

Q. MBAを考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか。

2018年7月 初IELTSで7.5取得できたためMBA受験を決意

2018年8月 学校について調べ始める

2018年9月 Y.E.S.とOGでGMATの勉強

2018年10月 GMAT受験(2回)。2回目で660点取得しエッセーに移行(エッセー後に再受験するつもりだったが結局受けず)

2018年11月 ぼんやり過ごす

2018年12月 エッセー作成・推薦状作成依頼

2019年1月2日 エッセー提出

2019年1月4日 面接案内

2019年1月5日 面接(R3を目指して出したのですが、ちょうどR2の面接で日本に来ていて空いてれば面接くれば?というノリでした)

2019年1月10日 合格通知受領

2019年1月15日 奨学金応募→1週間程度で奨学金通過通知受領

※イレギュラーな受験だったので奨学金は後回しになりましたが、R2くらいまででそこそこのスコアがあればなんらかの奨学金には該当する可能性が高いです。

 

Q. 大学院や受験方法についての情報収集はどのようにして行いましたか。(Info session, OB/OG訪問、Campus Visitなど)

 

OBインタビュー

 

Q. MBA受験準備にかかった費用について、教えてください。

75-80万程度

・試験10万程度

・教材・塾40万程度

・カウンセラー12万程度

・その他10-15万程度(スタバとかコワーキングスペース代)

 

Q. MBA留学にあたって、必要費用(受験費用や、進学後の授業料・生活費等)はどのようにして調達しましたか。

貯金・奨学金

 

<スコアメイク>

Q. TOEFL/IELTSについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別(R/L/S/W)の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など) 

TOEFLだ大学院終了時に受け90点代だったがコンピューターに話しかけるのが嫌いだったのでIELTS一本に絞る。

テストの形式に慣れることが最も重要と考え、過去問をあるだけ購入して練習(1日1本とかを2週間)。
Writingだけ1回数ドルの採点サービスで構造とポイントを理解し本番に臨んだところAll 7overを取れたので終了。

 

Q. GMAT・GREについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)

Y.E.S.でSCを練習し、OGで安定して8割取れるようになったタイミングで受験(1ヶ月くらい)。
並行してRCとCRもOGを実施。形式に慣れることを重視。RCは語彙とスピードを鍛えるのには時間がかかるため、特に短期間で構造化できるバックグラウンドの知識や設問の聞き方を中心にチェック。CRはロジックのタイプを理解して当てはめる形式を使ったがやり方が雑すぎて本番では使えなかったので、本番までの期間から逆算して、きちんと使える武器を磨き上げていかないと意味がないと思いました。

 

<Essay & interview>

Q. 上述のカウンセラーに決めた理由、及び当該カウンセラーに対する感想を教えてください

個人的には人格的なフィットが大きいです。協力してエッセーを仕上げていくのが欧州スクールっぽい雰囲気です。ネタがなかったり英語でうまく表現できなくてもこちらの意図を引き出して、導いてくれようとしてくれるのでバッサリ・スパルタ型のカウンセラーにビシビシ鍛えて欲しい方には合わないかもしれません。

エッセー、面接練習をセットで破格でやってもらいました。1時間2~3万という世界の中でおそらく3-5000円でネイティブ表現を

 

Q. エッセイについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。

情報が足りず何をどう書いていいのかが全くわからないのが一番ストレスでした。カウンセラーにいろいろ事例をもらいながら進めるのがいいと思います。

 

Q. 推薦状について、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。

周囲にMBAホルダーがいなかったため、こちらもエッセー同様カウンセラーとともに相談しながら進めました。

 

Q. インタビューについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。

インタビューが急にセットされたので特に準備せずに実施しました。エッセー作成時にある程度自分のキャリアや目標は英語で洗い出していたのでそれでなんとか乗り切ることができました。

またEsadeは日本のみ?英語のプレゼンがあるのですが、こちらは普段からプレゼン慣れしていたこともあり高評価をいただくことができました。基本は変わらないので、面接官とのコミュニケーションを臆せず楽しむということが重要だと思います。

 

Q. エッセー及びインタビューを通じて、自己PRとして、どのような内容をアピールしましたか。

大企業のBD担当としてスタートアップとの協業を立ち上げた経験をプッシュしました。

スクールカラーとマッチする経験や興味から話を広げていくと良いと思います。

 

<学校選択>

Q. 受験校はどのように選択しましたか。

欧州留学経験があったのと欧州移住を検討していたので欧州に絞って選定

 

Q. 進学校の決め手は何でしたか。 

バルセロナの天気・ファミリーフレンドリーであることや物価が比較的安いこと

 

<その他>

Q. キャンパスビジットを行った場合、実施時期や内容について教えてください。(ビジット実施校、実施時期、実施内容、訪問した人、選考においてどのような効果があったか、など)

キャンパスビジットは実施していない 

 

Q. 奨学金に応募をした場合、奨学金の内容や応募方法などについて教えてください。 

Esadeの奨学金に合格後応募。詳細はお問い合わせください。

 

Advice and Messages

Q. 失敗談や後悔していること、もっと早く知っておきたかったことなど、今後受験する方々へのアドバイスがあれば教えてください。

 

受験ではないですが、欧州移住のハードルの高さはもっと事前に理解しておくべきだったと思います。その上でどう動くかまで踏まえてMBAの選定に含めないといけないなと思いました。MBAにくればなんとかなるという淡い期待もあったのですが間違ってました。

 

Q. 一言メッセージ

MBAに共通つるのはハードワークですが、特にESADEは協調性が高い人が多く「協調を前提としたハードワークの実現」という力学が働いてるように思います。一方で就職に関しては大部分が個人プレーであり、ESADEではよいバランスで生活が送れると思います。逆に「ハードワークを前提とした協調の実現」という手法もありますが、これは個人や一部の人のハードワークに頼りがちになっているケースが多いように思います(社会にでたらこちらの方が多い気もしますが)。

 

MBAで多様なコラボレーションを経験したい方にはESADEは非常にお勧めできると思います。