Why ESADE?

ここではESADEの受験について、日本人を中心とした10名の2010年入学生 個々人の体験をキーワード毎に抜粋して紹介します。数あるビジネススクールの中でも、なぜESADEを選んだのか。皆様のご参考になれば幸いです。

 

日本からの入学者プロファイル(2010年入学)

 

1) Diversity in a Small Class

-米系グローバル企業に9年間勤め、多国籍チームのマネージメントの必要性を痛感したので、バランスの取れた出身国・業界の構成、Group Work重視の学校を志望。

 

-日系企業2社に計6年勤める中で、日本人全般の国際経験の少なさ、それによるビジネスチャンスの損失/個人としての機会損失を強く感じた。また、アジア人・欧米人など様々な国籍の人々と働く中で、国籍/人種によって文化や思考が様々に異なることを肌で感じ、Diversityを学校選びの中でも重要な一つのポイントと考えた。 

 

-Diversityを謳いながら「○○系アメリカ人」が多く、実質的に国際性の乏しいアメリカではなく、純粋に出身国・業種バランスの良い学校としてESADEに着目した。

 
-スペイン国外からのプログラム参加者が70%以上で、45ヵ国から180人が集まっている、大変インターナショナルな環境である。将来、クロスボーダーなビジネスに携わりたいと考えており、米国など特定の国籍に偏らない、「世界がもし100人の村だったら」のような環境で自分の国際感覚を養いたいと考えた。 

 

2) Collaborative Culture

-「チームワーク重視」と打ち出す学校は多いが、ESADEは選考の段階から本気でそれを意識していることが、選ばれた同級生たちから伝わってくる。

 

-協調性をアピールする学校は多いが、それぞれ特徴が異なる。ESADEはカリキュラムだけでなく、アドミッション・プロセス全てにおいて高次元で協調性を体現していた。卒業生&学生コンタクトからも学校のカルチャーが確認・体感できた。

 

-「成功したい」という野望よりも、異なる環境・価値観・文化に対する「好奇心」が強く、それらに触れることが「成長」と「喜び」をもたらすと考える人が多い。

 

3) Balanced Program

-ケースディスカッション、グループワーク、レクチャーとバランス良く学べる点が魅力的だった。職歴が浅く、基礎からきっちりビジネスファンデーションを築きたいと考えたので、ケースディスカッションに偏ったプログラムより、基礎もきっちりと学ぶことができ、さらにケーススタディやグループワークもバランス良く行なえるプログラムがよいと考えた。

 

-Case Studyがどれくらいの割合を占めるのか、Group Workがどれくらい重要視されているのか、プロジェクト型のコースはあるかなどの観点から各ビジネススクールを比較し、ESADEは自分の志向に合っていると考えた。

 

4) Program Term

-私費留学で卒業後の就職を視野にいれた企業へのインターンシップに参加したかったので、18ヵ月を選択する予定。ヨーロッパでは1年制のMBAが主流なので、インターンができないプログラムが多いが、ESADEは夏休みにしっかりインターンシップができるのが魅力的である。

 

-MBA後の進路がはっきり決まっている場合は12ヵ月コースでもよいと思うが、そうでない場合はもう少し自分の進路を見極めるための時間が必要。ESADEでは、12, 15, 18ヵ月から自分の好みな留学期間が選べる。コストと留学期間を削減できる12ヵ月コースから、豊富な内容を含む18ヵ月コースまである柔軟性は、私にとっては魅力的だった。

 

-英語が得意でなくスペイン語も全くできないため、短期間(1年)であると消化不良を起こすことが予想できたため、1.5~2年のMBAを探した。ESADEの18ヵ月という期間(12,15ヵ月も選択可能)は、交換留学+インターンを両方体験できる数少ない欧州校の一つであった。

 

5) Spanish / Language School

-卒業後に資源・インフラ系のプロジェクトファイナンスキャリアを目指すにあたり、ビジネスチャンスの多い中南米の主要言語であるスペイン語と、同地域の知識層出身の仲間とのネットワーク構築を考えて、スペインを選択。

 

-これからの時代、日本であっても英語だけでは不足していると日々の業務で実感。第3外国語を身につけ、自分のビジネスの範囲をストレッチさせたいと考えた。スペイン語ができることにより、英語圏以外の国の様々なビジネスのリソース、チャンスに手を伸ばすことができるようになるのが魅力的だった。

 

-欧州MBA生活をするにあたって、現地の言葉の習得は必須と考えていた。Language SchoolはスペインMBAの中で一番だと思った。

 

-幼少期に南米で3年間暮らした経験があり、いつかきちんとスペイン語を勉強したいと思っていた。ESADEは、語学学校としても高い評価を受けている点がとても魅力的だった。 

 

6) Barcelona

-自分のキャリアという観点からは一歩はずれて、自分の人生の豊かさについて考えたときに、芸術あふれる街で生活することに魅力を感じた。これまで米国やアジアでインターンやビジネス経験はあったものの、ヨーロッパには旅行程度でしか訪れた事が無かったため、自分の視野をより広げ、人間性をより豊かにするためにバルセロナという街は最適だと考えた。20代最後の2年、まだ感受性が豊なうちにこれまでとは違った経験をして人として成長したかった。

 

-18ヵ月という時間を過ごす場所ゆえ、自分が好きになれて生活を楽しめる環境がよいと思った。主なビジネススクールがあるヨーロッパの都市の中でも、バルセロナは天候・人・文化・街全体の雰囲気がベストだと思った。

 

-過去の旅行経験からスペインのMBA校が所在するマドリードとの比較において、妻の生活のしやすさ、食事、気候、カタルーニャの育む独特の文化、フレンドリーな住民気質、そしてFCバルセロナの存在、全てにおいてバルセロナ以外の選択肢は無かった。

 
-実際には英国、フランスなども検討・受験したが、家族連れにとって過ごしやすそう、温暖な気候・スペイン人の気質などに魅力を感じた。経験ゼロなので大変だが、スペイン語を学べるというのも魅力。

 

-家族連れのため、家族が生活しやすく、住みたいと思える環境を求めた。食・住環境に加え、天候・観光・人・子育て環境においてもバルセロナがベストと思った。 

 

7) Exploring New World

-幼少の9年弱をアメリカで過ごした自分にとり、非英語圏のMBAがよりChallengingであり、日常生活の中で未知なる言語や文化を吸収し、刺激を受け成長すれば、よりTake Awayも多いと考えた。また欧州カルチャーという第三の柱を自分の中に築くことは、バランスの取れたビジネスパーソンになる魅力的な機会と考えた。

 

-小さいころから異文化が好きだったのでシンガポールの大学卒業後日本に就職した。4年間の生活を通して日本に慣れてきたところで、また新しい挑戦したいと考え、バルセロナの学校を選んだ。

 

-米国MBA保持者がマーケットに溢れている中で、今更わざわざRed Oceanに飛び込んで、人と同じことをすることに意義を感じなかった。自分を差別化するためには、「スペインでMBA?なんで?」と聞かれるくらいのほうが良いと思う。 

 

8) Admission Office / ESADE Staff

-英国の学校と比べると信じられないぐらい対応が素早く、親切かつ丁寧だったことから、この学校なら本当にグループを重視した良い経験ができそうだと思った。

 

-Admission担当者とMBA Fairで名刺交換をした後、事情があって一度MBAを断念した。一年以上経ってメールを送ったところ、「ああ、あの時の!」とすぐ思い出してくれたのに感動。規模が小さいためか、個々の候補者/生徒に対するケアがとても暖かく、手厚い。

 

-対応が素早く、基本的にフレンドリーという点で良い印象を持った。