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ESADE MBAの最初の一ヶ月は、Welcome Week、Indroductory Weekと呼ばれ、学校に慣れつつ、アカデミックの基礎を固める(復習する)プログラムが用意されています。

 

 

A.O. (29歳・私費・男性・Class of 2017)による体験談:

 

 

Welcome Week: September 1- 4

この期間は、オリエンテーションや懇親会などが中心の期間で学校(学生生活)やほかの学生をよく知ることに重点をあてられる期間となっております。

1 September:入学式、懇親会、レジュメ用の写真撮影

2 September:学生生活や就職活動に関するオリエンテーション

3-4 September Gironaへの修学旅行、運動会など

 

個人的な感想を申し上げれば、学校の“のり”みたいなものをつかむ期間でした。

修学旅行では、個人の性格みたいなものがかなり出ます。ラテン系の学校なのでその性格たるやとにかく濃厚です。その上、性格もよくわかっていない中で運動会(共同作業?)をするものだからまさにカオスな状況を味わえます。ここでバックグランド、人種の違う人たちと共同作業することがいかに難しいか身に染みて感じました。


Introductory Week: September 7-10

この期間からようやく第1セメスター(12月まで)で苦楽を共にするチームが発表され、初めてグループワークを行うことになります。学校の位置づけとしては、いわゆる授業の“慣らし”期間という位置づけで、成績がつかないので積極的に発言などをして授業の感覚を掴もうという期間となっております。グループで意見をまとめなさいという課題も課せられますので、グループワークがどんなものかも実感することが出来ます。またその過程でチームビルディングが促されるといった感じです。蛇足ですが、私のクラスで行ったこの期間のケースは、ビール会社と洗剤会社のマーケティングに関するケース、企業の人事問題に関するケース、新興国のファンドに関するケースを行いました。

 

個人的にこの期間感じたのは、チームで仕事をするのは想像以上に難しく、自分の意見を反映させるのにはどうしたらいいのか試行錯誤(今でもしてますが)を特にしました。また、クラスの人の意見を聞いて、これくらいの事なら言えそうだなとか、議論のコンテクストを読まず気楽に発言する人などもいて、もっと考えずにとりあえず何か発言してもいいのではないかと思ったりしました。まぁ、それはそれで難しいのですが。

 

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